Category: プログラミング・システム開発

ちょっとしたプログラム修正でも、
システム会社に依頼すると思ったより高額(50万円以上など)や、
もうプログラムを作った会社がつぶれていたり音信不通になっていたりして、

誰に依頼するのが良いのかわからないことがありますよね(>_<)

 

こんにちは。

現在はWebコンサルタントのリトルプランせのです。

 

年度が明けてから、お問い合わせが多くて、
ブログの更新を止めていました^^

皆様も、お忙しくされてたんじゃないでしょうか?!

私は少し余裕が出来てきたので、
溜まったネタを少しずつ、
書いていきたいです♪

 

 

私事で恐縮ですが

私は現在Webコンサルタントですが、
会社員時代は元オープン系プログラマー・SEで、
その後Webエンジニアになり、
現在に至っています。

プログラミングは、周りに素晴らしいプログラマ・SEが多いので、
そんな強者たちに囲まれてしまっているので、
胸を張って、「得意です!!」とは言えませんが、
好きですし、

エンジニアからWebコンサルタント案件に転身して、
案件の内容が変わった今でも、
仕事としても発生することも時折あります。

 

プログラム修正の依頼先に悩んでいませんか?

さてさて、本題です。

Webサイトに、
PHPプログラムを使っている場合や、
CGIプログラム、
またはJavascriptやJQueryを使っているサイトも多いですよね。

 

でね、
年数が経過すると、
どうしてもちょっと古くなって、

仕様を変えたくなったり、
元のプログラムと違うことが必要になったり、
修正する必要が出てきたりします。

 

そういう時に、
もともと依頼していたシステム会社に、
修正を依頼すると、

ちょっとした修正でも、
おもった以上のお見積りがかかってしまうことがあります。

それは、ぼったくっているわけではなくて、
要件定義→現在のソース解析→修正→テスト→差し戻し
などの工程が必要になるからなのです。

 

製作してくれたシステム会社が無くなっている場合もあります(>_<)

また、
システム会社も倒産してしまったり、
支店がなくなったり、
連絡が取れなくなったりすることもあります。

 

周りにフリーランスプログラマー、いませんか?

お見積りが高すぎたり、
元のシステム会社がつぶれてしまった場合、
フリーランスのプログラマーと知り合いが居れば便利です。

コンサル料を払って見積額が適正か確認してもらったり、
簡単な修正であれば、フリーランスのプログラマーに直接修正してもらうことも可能です。

実力がちゃんと伴っているプログラマーであれば、
システム会社に依頼するよりも安心な場合もあります。

ただ、
システムやプログラムの知識が無ければ、
プログラマーの実力を判断できないので、
多少高くても、システム会社に依頼する方が安心です。

 

システム会社に依頼すべき場合もある

大きな修正の場合は、
チームを組んで製作や修正をしてもらうことになるので、
システム会社に依頼するべきです。

ただ、少しの修正、
ちょっと項目を変えたり、
文言を変えたり、
プログラムの動作を変えたり、
CMS(ホームページ管理システム)で、自分たちが編集できない部分を編集してもらったり、

ということは、

フリーランスのプログラマーに依頼する方が、早くて安くて安心だと思います。

 

 

またまた、私事で恐縮ですが・・・

リトルプランも、
集客やWeb担当者さんのサポートのご依頼から始まっても、
プログラムの修正のお仕事を頂くこともあります。
 

クライアント様方のお話を聞いていると、
安心して依頼できる先が見つかりにくいんだなぁと感じます。

 

リトルプランは現在はシステム開発をお請けしていないので、
小中規模のCMSサイト開発はお請けできますが、


比較的大きなシステム開発やCMSサイト構築はお請けできません。

しかし、ちょっとしたメンテナンスや修正などは、
お請けできますし、

しっかりとこちらの利益や人件費を頂いてお見積りを出させていただいても、
システム会社様よりもかなり安くなることが多いようです。

また、
ご予算のご都合に合わせて、
仕様に折り合いを付けて提案をさせて頂いたりもします。

 

もし、
安心して依頼できるシステム会社やフリーランスプログラマーがいない場合は、
お請けできるかはわかりませんが、軽く、リトルプランにご相談してみてくださいね。

 

 

PHPプログラムの修正のお仕事をする前に、
こんな記事を書きたくなってしまった、
リトルプランせのでした^^

ちょっと、おばさんが恥ずかしげもなく、何てタイトル付けてるんだ?!

と、自分で ちょっと引きましたが、修正はしません。

顔の皮がどんどん、ぶ厚くなっていく おばちゃん現象でございます。

さて!

今日は久しぶりに!!

長女がスクラッチで遊びました!

ゲーム作るほどではなく、

スプライトと言われる、オブジェクトの絵を動かすところだけ。

マリオのジャンプっぽいのを作って!

という依頼をしてみました。

なぜかというと。

今家庭内でwiiUでマリオをするのが流行っています。

でも、ゲームは時間制限アリ、

しかも、マリオは家族で一緒にやる雰囲気になっています。

でも、長女はもっとマリオがしたい。

だから、自分で作ったら、

もっと長い間ゲームで遊べるし、

しかも、みんなに超ほめられるよ!

さらに!自分で作ったゲームって、超楽しいよ!!

と、適当な口車に乗せて(笑)

一緒にスクラッチをすることにしました。

私は実は、スクラッチをちゃんと触るのは初めてです。

いつの間にか、オンラインでできるようになってました。

長女とあーだこーだ言いながら、

あれこれ試しつつ。

オブジェクトが画面外を走り回って、大笑い。

オブジェクトに不規則な動きをさせて、大笑い。

プログラミングの勉強とは程遠いけど、

とても楽しかったです。

放物運動とか、放物線とか、

そんな話を途中で思い出したけど、

どうでもよくなりました(笑)

どうしても、

処理が長くなるので、

それがややこしくて好きじゃない長女に。

ちょっとほかの人の作品をみてみよーよ♪と誘い、

他の作品を見て見ることに。

ちょっと面白い動きをするゲームがあれば、

そのソースコードを見させてもらいました。

うわ~!すごい難しそ~!!

いっぱい書いてる~~~!!

と言ってました(笑)

そうそう、あなたもこんなのが書けるようになるんだよ、

と言いつつ、しばらく放っておきました。

すると、とても興味深そうに、

いろいろなゲームで遊んでいましたよ☆

今日は、彼女はオムライスを自分で作りたい!!と言っていたのに、

それも忘れて、真剣に遊んでました(笑)

まぁ、それもよし。

刺激を受けてください。

でも、マリオのジャンプ部分を実装してもらいたかったけど、

放物運動なので、どう処理を、シンプルに書いていいのか、

私にはわかりません(>_<)

やっぱりオカンは見守る係りで、

ちゃんと理系な主人に任せようと思いました♪

スクラッチで遊んだのはたぶん、

1年ぶりくらいです。

でも、なぜか、

1年前に理解できなかった、

変数を理解していました(-_-;)

時間がたって、頭の中で、

わからないなりに、何となく、

理解が進んでいたようです。

算数も良く頑張ってるのも、

ちょっとは効いてるのかな。

そんな感じの、

久しぶりのスクラッチでした☆

 
プログラミング教室も、

まだまだ準備中です☆ 

長女様、久しぶりにプログラム再開



ぴくみん叩きゲームは一旦完成ということで、
現在2作品目の、
『金魚すくい』ゲームを作成中です。
画面はこんな感じ。

DSC01328s

そして、旦那様が長女様に教えている風景はこんな感じ。
DSC01323s

*ベビーを預かってもらいながら、教えてもらってごめんなさい。

 

教育教えている風景を見ながら思ったのは、

『プログラム』というのが何なのかということが、

実はあんまりわかっていないんだなぁということ。

分かっていないのは、
 

アルゴリズムの部分でしょうね。


金魚すくいゲームなので、

水につければつけるだけ、紙がよわっていくということ。
↓ ↓ ↓ ↓
だから、紙に耐久性を示す数字を保持させる事
↓ ↓ ↓ ↓
水につけている間、減算する事

こんな感じのアルゴリズムにしているのですが、

紙を弱らせていくために、数字をセットするってどういうこと?

と言うのがわからないようです。 

やって言っているうちになんとなく分かってくるでしょう。

数稽古は必要でしょうね♪

子育てと、子どもと遊ぶのと、お仕事で手いっぱいになってきました。
更新頻度がとても落ちているので、月1回の更新を目指します(>_<)

小学生の長女、初ゲームプログラミングの画面コピーをどうぞ♪

(初めてのプログラミングは、また後日書きます。
 今回は、初めて一応ちゃんとゲームになった話です)

「モグラたたきゲームみたいなんつくって」

私から、旦那さまと長女に依頼。

すると・・・。

54)

こんなんできてました♪♪

ピクミンってご存知ですか?

小さなピクミンという生き物を増やして

敵に投げまくってやっつけて、

色々運ばせて、

時々敵に食べられたり、
おぼれたり火だるまになって死ぬと、
セツナイ気持ちになるゲームです。

私がピクミン好きでやってると、

長女も好きになり、
攻略本が愛読書になり、
今では私よりピクミン博士です(笑)

絵も良く書いてるな。
ピクミンがピクニックしてたりします。
早口言葉か(笑)

で、そのピクミンをクリックすると点数が上がっていくというゲームを作ってくれました。

43)

開発画面はこんな感じ。

旦那さんがほぼ作ったんじゃないか?という感じもしなくもないけど、

はじめはそれで十分♪

自分が作ったモノが動くというのは、感動するものです。

私も、新しい言語を試すときの「hello world!」は嬉しいもんな。
*hello worldとは、

新しくプログラミング言語を習得する際に最初に作るのがこのプログラム

wikiより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world 

だそうです。

その経験が、「作りたい!」のモチベーションの原動力の一つになるので、

9割旦那さま、1割長女でもアリじゃないかと思います♪♪

ココからさらに改編して、
どんどんちゃんとしたゲームになっていっているので、
また、ピクミンモグラたたきは登場させていただく予定です

「・・・じゃぁ、この値を、変数にいれておこか」

「変数って何?」

「変数って、この向きの数を入れておくねん」
*向きの角度を調整するための変数のようです

「???」

「だからな、変数って言うのは、この向きの数を書いておく紙みたいなもの。
入れ物みたいなものやねん」 

「??????」

変数を理解するまで、道のりは続く(笑)

向きの数というのは、「角度」のようです。

小学一年生はまだ、角度を習ってません。

算数って、大事だなぁ。。。