4月 2013

小学生にプログラミングを教えるような教室が出来たらいいな、と思っている、

小学生の親です。

講師担当の旦那様と、小学生にプログラミングを教えることについて、

よく話をします。

長女に教えているので、その状況を鑑みると、

複数の人数を教室に集めてプログラミングを教えるよりも、

家庭教師的にマンツーマンで教える方がいいのではないか?

と言うことです。

 

コンピューターのスキルは個別で違うだろうということ、

学年によって、演算や英単語、基礎知識等が違うからです。

やっぱり、算数力の違いは大きくなりそうだなぁ、なんて話もしています。

また、

家に帰っても制作の続きができるように、 

ノートパソコン等を持参してもらったほうがいいかもね!

なんて話もしています。

作りたいものを聞いて、そこを作っていく上で躓いたところを一緒に考えるパターンと、

カリキュラムを組んで、基礎からじっくり身につけて行ってもらうのもいいかな、とも思っています。

新しい夢が出来て、なんだかワクワクします。

小学生や中学生向けのプログラミング教室、開けるといいなぁ・・・

 

余談ですが、彼は大学院生時代、講師もやっていたそうです。

実際、専門学校の講師への就職も考えたことがあるそうです。

なので、教えることにとても興味があるようです♪♪

良い講師が身近にいてよかった~! 

実は私もオトナ向けにIT講師の仕事もしてますが(^_^;)
旦那様の方が、プログラミングを教えるのは慣れています。
一応ちっちゃい字で書いておこう。
 

こんにちは☆

更新頻度が落ち過ぎですね 

更新頻度が落ちていると共に、

長女へのプログラミングの勉強も滞っています。

その代わり。

生活の中で、アルゴリズムを意識してもらう練習をしています。

とても単純な遊びですよ☆

私は子供に家事を手伝ってもらう派です。

手伝ってもらうために、求める結果を先に伝えます。

例えば。

「7時までに寝る準備と洗濯ものの片づけをする」

「卵を焼いてから、すでにできているものと一緒に、お皿に盛りつける」

など、何でも良いです。

だったら、どういう順番で行うか。

依頼してから、行う順番を聞きます。

そして、その順番でやってみる。

そうすると、

「こっちの手順を先にしなければいけなかった」

や、

「これもやらなければいけなかった」

など、手順を気にするようになります。

大したことではないです。

ただ、

何かの状態にするためには手順があって、

その手順を意識して自分で考える練習

になればいいかなぁと思っています。

長女は実験台。

どういう結果になるのか、見守ってみます☆